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幕末イベント 展示 更新 目安 6分

高島屋創業195周年記念展「タカシマヤ クロニクル 百・華・繚・乱」第Ⅰ期:百の時代

高島屋史料館(大阪)で開催される創業195周年記念展の第Ⅰ期(百の時代)。創業(1831年)から1916年に東京南伝馬町店を開店する頃までを、史料・美術・呉服・広告などでたどります。
そして注目は「新選組」から商品代金を受領した帳簿記録の初公開。隊旗の誂えに関する有名エピソードの"裏付けになり得る手がかり"として、幕末ファンにも刺さる展示になっています。

開催概要

概要

高島屋創業195周年(創業日=1月10日)を記念して、Ⅰ期~Ⅳ期に分けて"高島屋195年のモノ語り"を紹介する企画展シリーズ。 第Ⅰ期「百の時代」では、創業から1916年頃までを扱い、呉服店から百貨店へ向かう流れも含めて展示します。

新発見資料(幕末ポイント)
帳簿に「シンセくみ(新選組)」の記載。商品代金を受領した記録が初公開(未払い分の記述もあり)
展示の軸
創業(1831)→幕末~明治→美術部創設(1911)→東京南伝馬町店(1916)まで
展示替え
会期はⅠ部/Ⅱ部の二部構成(展示品入替あり)

開催日・場所

要素ポイント
会期2026年1月10日(土)~3月30日(月)
会期区分【第Ⅰ部】1/10(土)~2/16(月)/【第Ⅱ部】2/21(土)~3/30(月)
展示替休館2/17(火)~2/20(金)
開館時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日火・水曜日
入館料無料
会場高島屋史料館(大阪) 企画展示室
住所〒556-0005 大阪市浪速区日本橋3-5-25 高島屋東別館3階
電話06-6632-9102(直通)
アクセス 近鉄・大阪メトロ「日本橋駅」5・10番出口より徒歩約8分
南海電鉄・大阪メトロ「なんば駅」/近鉄・阪神「大阪難波駅」より徒歩約10分
※専用駐車場なし(近隣の有料駐車場利用)
公式・告知 高島屋史料館(公式)PR TIMES(新発見の解説あり)

見どころ・関連企画

1. 新発見:高島屋が「新選組」から代金を受領した帳簿記録(初公開)
"新選組の隊旗は高島屋で誂えた"という有名エピソードに関連し、帳簿に「シンセくみ(新選組)」の記載がある記録が公開されます。
代金は5両を受領した旨が読み取れ、ただし「1両1朱1歩は未払」といった記述もあるとされています。
※納めた品物の詳細は不明(所在不明の「誂帳」に詳しい可能性がある、と説明されています)。
2. 展示構成:創業~1916年まで(呉服店→百貨店へ)
第1章「高島屋の創業」では、京都・烏丸松原での創業から、幕末~明治の高島屋を史料で紹介。
第2章では装飾業・貿易業、そして美術展開催~1911年の美術部創設など"暮らしに美を届ける"動きが見どころ。
第3章では「百幅画会」「百選会」など、"百"の字を冠した催事を通じて、百貨店へ向かう企業文化をたどります。
さらに、古写真で見る特別映像展示も実施(開館中は終日上映)。
3. 関連イベント(要申込・抽選あり/申込不要の回あり)
彦根繍(ひこねぬい)ワークショップ:2026年1月25日(日) 10:30~12:00/13:00~14:30/15:00~16:30、各回定員4名(要申込・抽選制)
講演会「高島屋創業からの物語」:2026年3月8日(日)13:00~14:30、定員20名(要申込・抽選制)
学芸員によるギャラリートーク:会期中の第1・第3土曜日 14:00~(約30分)※申込不要(集合場所は当日の案内に従ってください)