先日、山岡鉄舟研究家の山本紀久雄さんが主宰されている『山岡鉄舟研究会』の例会に参加しました。
この日のテーマは、「彰義隊壊滅の深層」というタイトルでした。
彰義隊が、なぜ一日で壊滅してしまったのかという理由を、「リーダーの情報力と認識差」という視点で、山岡鉄舟研究会会長の山本紀久雄さんがわかりやすく解説してくださいました。
官軍の指揮は、大村益次郎がとっていたのですが、その策が、非常に現実的で、理に適っていたものだったそうです。今の時代は、まさに、大村益次郎のようなリーダーが求められているとのことです。ユニークな切り口のお話しがとっても面白くて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
次の例会は、7月4日(日)で、上野公園周辺を探索するそうです。
この日(旧暦では、慶応4年5月15日)は、彰義隊が官軍によって壊滅させられた日なので、彰義隊の本拠地となった上野公園と、谷中霊園にある徳川慶喜の墓所や寛永寺周辺を探索する予定だそうです。あまり知られていない、秘密の場所にも連れて行ってくださるそうですよ。
ちょうど、西郷さんの銅像が建っているあたりは、激戦地となったところです。銅像のすぐ近くに、彰義隊のお墓があります。
お墓の文字は、鉄舟が書いたものです。
私はちょうど3ヶ月ほど前に、ここを訪れたのですが、昔のような暗さはなくて、旧友に会ったような、とても懐かしい感じがいたしました。
みなさんも、上野に行く機会があったら、ぜひ、彰義隊のお墓を訪ねてみてくださいね。
鉄太郎
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