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江(第20回)~豊臣の妻~を見て

投稿者:タケ海舟 投稿時間:2011年06月07日14時21分20秒 | コメントなし | トラックバックなし

とうとう、茶々と秀吉は男女の関係を持ってしまいました・・・coldsweats01

「秀吉は親の仇。一時は殺してしまいたいsign03

3姉妹の中で、最も秀吉を憎んでいた、茶々の気持ちを変えさせたのは、はたして何だったのでしょうかsign02

妹達を守るために、不本意ながら秀吉を受け入れた。

秀吉の真剣な求愛に女心が動いた(ドラマでは良く描写されていましたが・・・)云々

女心に疎いタケ海舟には、大変難しい問題でありますcoldsweats02

しかし、ドラマでも描かれていましたが、秀吉の子供を身籠った事が、大きな転機になったのではないのでしょうかsign02

例えば・・・

相思相愛同士のカップルが、双方の親に反対されて、駆け落ち(最近はあまり考えられませんがcoldsweats01)。親は怒って子供たちを勘当sign03(これもあまりないかcoldsweats01)・・・しかし、時が経ち、若い夫婦に子供が生まれる。孫の誕生を契機に、それまで絶縁状態だった親との関係は一気に修復に向かい、目出度し、目出度しhappy01

遥か昔のテレビドラマのようなストーリーですが、子供の誕生がそれまで根強く残っていた、憎しみやわかだまりを氷解させる事はよくある話だと思いますねshine

それでは、この場合、氷解させる事が出来た問題とは、果たして何だったのでしょうかsign02

ひとつは、茶々・初・江の3姉妹の、秀吉に対する敵意の感情を、茶々のお腹の子が消してくれた事happy01

今ひとつは、豊臣家の最大懸案事項となっていた、後継者問題に解決の糸口が見えたという事でしたhappy01

タケ海舟は、後者についてお話をしますup

秀吉には長浜時代の側室の間に、石松丸秀勝という子供がいた以外、恋女房のおねは勿論、あたまいた側室達の誰からも子供が生まれませんでしたcoldsweats01

確証はないのですが、秀吉は生来、子供を儲ける事が困難な体質だったのでは思いますsign01

兎角、女性にはマメだった秀吉ですdelicious普通の健全な体だったら、何人かの子供は生まれていた筈ですconfident

恐らく、秀吉は、自分には子種がないdespair半ば、触れられたくない部分ではなかったのでしょうかsign02

そろそろ、養子にしていた自分の縁者から後継ぎを決めなければならないthink

関東・東北地方遠征を残すのみとなっていた天下統一事業が、大詰めを迎える中、彼の脳裏を後継者問題が掠めていたと思われますconfident

そうした中での、茶々のいきなりの妊娠が発覚したのですsign03

当の秀吉本人が一番驚いた事は言うまでもありませんhappy01

なにしろ、天下人の座を自らの子供に継承できるのですからflair

しかし、このサプライズは、秀吉の正室おね(北政所)にとっては、大変な衝撃だった筈ですimpact

天下人秀吉の後継者の母が、正室である自分ではなく、自分たち夫婦のかっての主君織田信長の姪であったdanger

この事実は重かったと思いますsign01

通説では、茶々は側室(筆頭)という事になっていますが、信長の姪という高貴な身分の女性を、他の側室と同じ扱いには出来なかった筈です(しかも唯一のご生母様)

茶々をどのように遇するべきかsign02

秀吉とおねとの間では、いろいろな話し合いがあったのではないのでしょうかthink

結局、秀吉と茶々は、おねという稀代(きだい)の賢夫人の懐の深さに救われたと思いますhappy01

天下人たる秀吉の正室である彼女は、朝廷から北政所という称号を賜っており、豊臣家ナンバー2という別格の地位を確立していましたgood彼女にとって、自身に子供が儲けられなかった事は、非常に残念だったと思いますが、その為に、嫉妬の感情を爆発させて、それまで夫とともに、努力して築いてきた豊臣という城を壊すような愚かな行動には、決して奔る事はありませんでしたdanger

名より実を取るsign01

おねは、豊臣家の将来を考えて、茶々と生まれてくる子供を受け入れる決意を固めたのでしょうscissors

ドラマでおねは、「自分は秀吉の正室として、豊臣家の母となる。あなたは、秀吉の妻、生まれてくる子供の母として身も心も豊臣の妻となって頂きたいsign01」と茶々に強く申し入れます。

彼女の毅然とした態度が、茶々をむしろ、安心させたのではないのでしょうかok

『自分を憎んでいると思っていたおねが、逆に自分の後ろ盾になってくれるconfident

将来に漠然とした不安を抱いていた茶々は、豊臣家の第2の妻となる決意を新たにしたと思いますdiamond

最近の研究で、茶々は秀吉の側室ではなく、妻であったという見解があるみたいですねthink

妻というのは、正室という意味なのでしょうかsign02それとも、秀吉には、2人の正室が併立していたのでしょうかsign02

真相はどうだったのかはわかりませんが、秀吉は彼女の出産の為に、淀城を突貫工事で築城してしまう位ですpaper

秀吉にとって茶々は、おねに次ぐ、格別の妻であった事は紛れもない事実ですねok

そして、まもなく、生まれる鶴松(つるまつ)の在世中は、秀吉を真ん中にした、豊臣家の2人の妻の関係は良好だったのではと思われますhappy01

しかしそれにしてもsmile

初役の水川あさみさんの存在は、一服の癒しになります(タケ海舟の個人的な意見ですがcoldsweats01

それではまたsoon

 

 

 

 

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