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第20回「収二郎、無念」

投稿者:神崎 投稿時間:2010年05月18日16時47分29秒 | コメントなし | トラックバックなし

なんだか慌ただしく、リアルでは見たのですがようやく感想までありつけました。

駄目だ、容堂が出て来る度に笑ってしまう......、良い性格しているなぁ容堂。いや、実際こんな人ではないんですが、「龍馬伝」の容堂は容堂で、キャラクターができています。おもしろ過ぎて、意味もなく出て来ると笑ってしまいます。あのクワガタは冬眠しているのを無理矢理掘り起こしたそうで、この後、近藤正臣さんは耳を挟まれたそうです(笑)。龍馬伝のサイト通りですが、なぜクワガタと遊ぶのか!
史実を抜きにして、今のところ「龍馬伝」ですごく満足しているのは、容堂ですね。

武市さんはひたすらに東洋が嫌い。
実際そうなんだけど、大森さんの顔が一気に変わるので、びっくりします。いきなりこうきりっと人が変わるので、ここが力の入れどころなのかなと。

兄貴何しに来たんだ、と思わずつぶやく。土佐に戻っても、龍馬のやることってないでしょう。二男だし剣術道場開くにしても、もう剣の時代ではないとわかっているわけだし。なんだかなぁ。
長次郎の差配にはおお、と思いました、商人らしい考えなのかな、とか思ってしまったり。

矛盾しまくりな龍馬。いや、わかる。わかるんだけどね、「武市さんは間違っている」と前回断言しておきながら、助けようとするのは筋違いではないだろうか。それでも助けずにはいられないんだろうけどね。
国のためなら何をしても良いという考えではない龍馬だから、国ために人斬りをして来た武市の行動は間違っている。でもだからと云ってそのすべてが間違っているわけではない。というのを、うまく説明できないと駄目なんでしょうね。国のためを思って吉田東洋をはじめ、多くの人を斬り殺した。これを正当化させるのは難しい。
ただ、今は国を思う気持ちを一所にまとめることこそが重要だと、龍馬なら思っているでしょうが、矛盾がうまく説明きでないと、誰も助けてあげられないんでしょうね。歯がゆいなぁ。
武市は、異人をただ打ち払うことが攘夷ではないと、肌で感じてはくれないのでしょうか(笑)。

龍馬さんなら! というのは、前回てっきり武市さんのことだと思っていたけど、違いました。すみません。でもやっぱり、龍馬は誰にでも頼りにされるんだ。その割には何もできない自分を歯がゆく感じている。実際、土佐のみんなには何もできていないからね。

春嶽は結構良い人扱いされていますが、小楠はばっさり来ましたね。「芥子粒ほどのものでしかない」と云われた龍馬は、どうやって答えを見つけ出すのでしょうか。

収二郎は、無念、なのかなぁ。
とりあえず、武市さんに後悔は似合わない。「許してくれ」なんて云わないで、武市さんの価値がますます下がってしまう......!

ついに来てくださいました! 来週は八・一八の政変です! 最近この政変の重要さがようやく身に染みました(遅)。
しかし龍馬や以蔵と斬り結んでいます、フィクションの素晴らしさ。
武市の投獄もあるけれど、切腹は7月とな。その日は、座して見なければなりません。
ついでにどうでも良いんだけど、西郷が薩摩の怪物になっています。──もしかして怪物って、褒め言葉?笑


 

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