June 2011
山縣有朋記念館

《住所》
栃木県 矢板市 上伊佐野1022
《アクセス》
矢板ICを下りて左側の矢板市内を通り抜け、上伊佐野案内板から3km
※ICからは20km
JR矢板駅下車、タクシー15分
バス停があるので、バスの便もあるかと思いますが詳細は不明です。
《山縣有朋記念館について》
入館料
大人700円(コーヒーつき)
小学生350円
10時〜16時
毎週月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日休み)
1月、2月は土日祭日のみ開館
明治42年に伊東忠太さんの設計により、神奈川県小田原の別邸古稀庵に建てられた木造洋館です。
その後、関東大震災で倒壊したものを嫡男伊三郎さんが翌年この地に修築したもの。
元々、矢板市上伊佐野は明治19年、農場ブーム時に山縣さんが作った農場。
那須野ヶ原はけっこう明治時代人が農場を持ってまして、松下村塾関係だと品川弥二郎や山田顕義も農場を構えていました。
別邸が残っている人としては青木周蔵、松方正義、大山巌、乃木希典...など。
青木さんちは道の駅「明治の森・黒磯」になっていて立ち寄りやすいです♪
松方さんちは入ることはできないのですが、有名な千本松牧場だったりします。
これらも少しずつ紹介できたらなぁ〜と思いつつ。
栃木県にお越しの際は、ぜひ県北へ♪
山縣さん宅の記念館(写真)は中に幕末〜明治期の品も展示してあります。
奇兵隊時代のものもあります(名前の書いてあるお弁当箱とか。笑)
中でも、北越戦争で亡くなった親友・時山直八さんの遺品があるのは感慨深い!
高杉さんの遺品もあります。
記念館の2階の客間は当時のままなので、雰囲気を感じることができます。
小田原にあったときには窓から相模湾が一望できたそうです♪
ドアのところのデザインが山縣さんのイニシャル「Y・A」になっています。
可愛い人ですよねo(^-^)o
さて本日(7日)は橘の誕生日。
そんなわけで山縣さんちお邪魔してきました!
かれこれ4回目...。
2年前の誕生日は古稀庵に連れて行ってもらったなぁ(*^_^*)
他にも椿山荘、無鄰菴(1〜3。笑)、大磯...と山縣さんの別邸マニアと化してます(゜∀゜;ノ)ノ
わりと有名な所多い気がしませんか?山縣さんちだと知っている人が少ないだけで...(^_^;)
いつも連れて行ってくれる友人に感謝ですo(^-^)o
写真には写っていませんが記念館と繋がっている建物がありまして、そちらには御子孫の睦子さんが住んでいらっしゃいます。
3月の震災でそちらの建物は影響がひどかったようで2階の展示コーナーは見られませんでした。
そこには明治期の展示が。
けっこう破損してしまったものが多いようで残念です(ToT)
記念館(古稀庵)自体は損傷はあるものの、大きな被害はなかったそうです。
もしかしたら硝子とかも割れて大変なことになっているんじゃないかと心配しながら行っただけに安心しましたV(^-^)V
使っているのがケヤキに山桜ということなので丈夫らしいです。
...絶対に最近の建物よりしっかりしてる!
思わぬところで明治時代のすごさを知りました(笑)
2階で明治時代に思いを馳せるのが大好きで、ついつい長居をしてしまいます♪
橘にとっては最っ高のパワースポットo(^-^)o
癒やされました。
誕生日という節目を迎え、また一年歴史にどっぷり浸りつつがんばって行きたいと思います♪
[ 2011年06月08日01時04分34秒 ]
松菊祭〜2011〜

またまた久しぶりになってしまいました(^_^;)
ふと幕末ポータルさんのトップを見てたらアクセスランキングの下〜の方に、橘のブログがっ(°□°;)
しかも『松菊祭』って昨年のだーっ(゜∀゜;ノ)ノ
松菊祭のことを事前に知りたいな♪
今年はどうだったのかな?
と思ってアクセスしてくださった方申し訳ありませんでしたm(_ _)m
なので、心新たに『松菊祭〜2011〜』のブログを書かせていただきます。
桂小五郎こと木戸孝允が明治10(1877)年5月26日に亡くなってから134年。
京都の霊山にある墓所で3回目となる松菊祭が営まれました。
なぜ『祭』かと言いますと、霊山の墓所は霊山護国神社にあるので神道の形式で法要が営まれるためです。
なので、お経ではなく祝詞、お線香を手向けるのではなく榊を捧げます。
写真の手前に置かれている枝葉が榊。
その向こうには皆さんが捧げた花束も。
毎年聞いていて面白いなぁと思うのが祝詞です。
木戸さんの功績を讃えてのものですけど「長門国萩呉服町江戸屋横丁に生まれ〜」とか、かなり詳しい内容。
龍馬さん達の名前も出てきます。
明治に入ってからは短いですけど…(切ない)
橘は毎年、桂さん好きの友人と3人で参加しています。
今年は前夜に下野国を出て京都まで飛ばしました!(ごめんなさい。橘は運転してません。汗)
それと毎年、ここで逢う方含めて4人。
3回皆勤賞なのは私たち4人だけになってしまいました(Ω△Ω)
昨年から参加されている方、今年新たに参加された方。
毎年、様々な人を惹きつけるのも木戸さんの魅力だと思います。
女の子を魅了しちゃうあたりは特に!(笑)
毎年、この場をもうけてくださる方々に感謝です。
これも昨年から恒例なのですが、松菊祭終了後に参加者で長州藩士達の墓碑にお水をあげるんです。
名も知らない人達…。
墓碑の横の没年を見て禁門の変で亡くなった方達の墓碑だと気がつきました。
禁門の変で亡くなってると遺体が…という話ではなさそうですよね。
なので、彼らにとっての墓所は本当に霊山なのだと思います。
普段はスルーしてしまいがちですが、この日はしっかりと手を合わせてきました。
ささやかながら、毎年続いていってほしいなぁ…と思うのです。
きっと来年も行きます!
『松菊祭』
来年(2012年)も木戸さんの命日の午後2時に木戸さんの墓前にて。
墓域に入る改札のところの貼り紙に大きく
『桂小五郎は
後の木戸孝允です』
って書いてあって、なんともしょっぱい気持ちになりました(笑)
[ 2011年06月04日16時19分58秒 ]
橘さくら