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京都・幕末維新をゆく(木村 幸比古,三村 博史)

投稿者:いこ@新選組副長最愛 投稿時間:2011年12月16日10時17分28秒 | 2 コメント | トラックバックなし


購入したもののパラ見しかしていなかった本を引っ張り出して、予習用に読んでみた。
京都の幕末に関する史跡を、時系列ごとに通史と一緒に紹介してある本。
史跡巡りの際の案内図ではなく、どちらかというと、本番前に史跡写真を見ながら通史をおさらいしておくといったテイストです。
今の自分の用途には適していましたが。

一応史跡の地図も載ってはいますが掲載が小さく、またエリアごとではなく、あくまで「時系列」順に掲載されているので、同じエリアにあっても、後から登場することもあります。
歴史の流れ的には分かりやすいですが、いざ現地で史跡を巡って歩こうと思ったら、ページをまたいで見る羽目になります。
予習用、おさらい用と言ったのはそのため。
参考書にするにはいいですが、史跡巡り時のお供にするなら、エリアごとにまとまった本の方が適切かと思われます。

ユニークなのは、黒船来航以前の、「日本外史」成立あたりから通史・史跡を紹介してある点。
珍しい出発点だったので驚きました。
また割と新選組紹介が多かった印象です。
まあ作者さまが作者さまですので......

(2011/12/16読了)

いつぞやの京都旅行用に買っておいたまま、積んでたのも忘れておりました。
申し訳ない。
自分が今現在欲していたタイプに近い形の本だったので、色々助かりました。
解釈はやっぱり気になるところがありましたが。

例えば、茨木司、佐野七五三之助、中村五郎、富川十郎4人の件。
幕臣取り立て時に抗議した伊東派4人ですが、この本では近藤さんの指図で新選組に始末されたとされています。
ここも解釈の割れるところではあるのですが、最近は自刃説が強くなっていたために、久々にこの説お見かけして驚きました。
まあ平成12年本なので......(おかげでちと情報が古い)

 

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2 Comments

 霊山にもお参りしてくださったんですね。ありがとうございます。
 鉄石と元吉のお墓は、寅太郎ら天誅組志士のお墓から離れたところにあり、竜馬・慎太郎のお墓より、まだ上方に登ったところに祀られています。私も最初に訪れたときには、探すのにだいぶ時間がかかりました。また、鉄石・寅太郎の寓居跡も、池田屋跡からそう遠くないところにありますので、次回は訪れてみてくださればうれしいです。
  
 来春の新選組検定の合格をお祈りいたします。

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