ただひたすら坂本家の温かさに涙しながら観ていた13話。
「(何も出来ずに)スズメを二人で見送っただけの頃とは違うぜよ」 と武市先生からの決別宣言。
とうとう、武市先生が後戻りできなくなっちゃいました...。
冨さんは騙せても龍馬は騙せなかったですぜ、武市先生。
陰で人を使うようになってしまった武市先生。
闇を秘めた武市先生が、「切ない」 から 「怖い」 になりつつあります。
龍馬と東洋との会話がイマイチ物足りない気がしました。
あれじゃ、全然分からんですよ、東洋の人物が。
『篤姫』 の、於一と調所とのやり取りくらいの説得力を期待していたのですが...。
龍馬は一を聞いて十を悟っちゃうくらいに、人を見る目があるってことですか?
いや、それは何だか違いますろう...。
弥太郎って、やっぱり憎めないなぁ...。
どんなに憎まれ口を叩いても、龍馬が好きなんだよね、弥太郎は。
龍馬だって脱藩前に少しだけ弱った姿を弥太郎に晒しているし...良いコンビかも?
この調子で、亀山社中でも迷コンビでいて欲しいですよ。
龍馬暗殺未遂を不問にして貰えるだけ、東洋に才能を買われているのね。
うん、あのお達しは、後藤象二郎を庇いつつ、弥太郎を手の内に入れたかった東洋の計略だと思いますよ。
ツンデレ喜勢ちゃんの行動が読めないけど、どうか弥太郎の想いを裏切らないでね。
さぁて、ココから語るよ!
坂本家!!!
乙女姉やんはもちろんの事、坂本家ってば全員が全員、龍馬に甘すぎです!!!
でもって、そんな坂本家が大好きですよ!!!
愛されまくりな龍馬。
「龍馬が脱藩するわけが無い」 と言われて、いたたまれなくなり家を出た龍馬。
その姿で全てを悟ってしまう坂本家の人々。
龍馬の部屋を漁る兄上。
脱藩の道筋を書きとめた紙を発見...。
兄上だって、家長として家のことを心配するのではなく、「捕まったら死罪だ」 と
龍馬の事しか考えていないんですよ、この時点では。
そして乙女姉やんの 「龍馬大好き」 っぷりが爆発!
「龍馬は何かとてつもないものを持っている」
「土佐には収まりきらん男やき」
「やっと見つけたがじゃ、龍馬は!」
乙女姉やんは坂本家を代表して皆の本当の気持ちに気付かせるために言っているだけで、
皆、否定はしていても、分かっている事なんだよね。
だけど、やっぱり愛しているから、身近に居て欲しいんだよ。
脱藩なんて、実際は 「もう死んだ」 と同じで、今生の別れなんだし。
愛しているから、近くに居て欲しくて、愛しているからこそ、やりたい事をやらせてあげたい。
坂本家の家族愛って、大きいなぁ。
龍馬も同じく、愛するが故に迷い、揺れていましたね。
平静を保ちながらも、乙女姉やんの声が上ずっているのがたまりません。
龍馬の謝罪と、別れの気配に布団の中で涙する家族の対比が良かったです。
特に、権平兄上の何かに耐える表情が泣けました。
耐えていたのは、涙なのか、言葉なのか...。
何回も悩んで眠れぬ朝を迎えた龍馬を起こしにくる春猪のシーンが、効果的に使われました。
人が突然居なくなる寂しさって、あんなふうにポカンと抜けた空間そのものだったりするんですよね。
龍馬が脱藩した後の坂本家を守る方法を語る兄上にどことなく父上の面影が...。
自分らのやり方で、上士に対抗する術を語る兄上が、ものすごく逞しく感じました。
本当に愛されてるね、龍馬!
さてさて、次回から第2部です。
土佐の暗黒時代幕開け、ですかね?
龍馬が日本を巡るのにあわせて、いろいろな人たちが登場することでしょう。
ふっふっふ...楽しみですよ♪

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