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龍馬伝 第12回を観て

投稿者:air (エア) 投稿時間:2010年03月21日20時52分02秒 | コメントなし | トラックバックなし

武市先生~!!!とうとう壊れちゃった!?龍馬、どうにかしてくれ~!!!な12話。

前回、下士を煽って痛い目にあったはずなのにねぇ、武市先生。
龍馬の器に夢を見ちゃった、のかしら?
自分の中に無いものを龍馬に補ってもらえば、龍馬と一緒なら、土佐藩を攘夷一色に出来る!なんて。

何か考えがあって血判を捺したんだろうな...とは思うけれど、土佐勤皇党に入ってしまった龍馬。
流石に あの熱気と血の気に沸き立ったような状態では捺さざるを得なかったでしょう。
きっと、幕末という時代自体が、熱に浮かされた時代だったんだろうな、と。
でも、この時の龍馬の表情で、しっかりと 「「自分を止めるために入った」 と感づいてしまう武市先生」
を演じている大森さんの演技力ってスゴイですよっ!

久坂玄瑞、出ましたね~!
もう、松蔭先生譲りの熱い男でした。(あんなに熱いとは思わんかったき...v)
自分ら決起して、追い詰められて自害する人なので、あれくらい熱い方が良いのか?
『脱藩』 の書は笑っちゃいましたが。(^^;

デレデレな弥太郎がカワイイっちゅーか、不気味っちゅーか...v
弥太郎と龍馬の全く噛合わない会話が凄かった
あれって、逆に難しそうですよね?演技として。

最近使われるようになった 「武市先生分身の術」 は、文字通り大森さんの独壇場ですね。
武市先生が追い詰められて壊れていく様子が、物凄く切ない。
現在の私たちから見て、結果的に無謀だったとはいえ、日本の未来を憂えばこそ、の攘夷論だった訳で、
それを命懸けで望んでいる武市先生の、報われなさっぷりが凄まじいですが...。
(象二郎、もうちょっと手加減してやってくれ~!)
「攘夷を決行しなければ、日本が危ない」 という思いも本当だけれど、
「収二郎や以蔵に見下されて...」 の辺りも本気なんだろうな。
そんな、人として完璧ではない辺りが魅力だと思います。

武市先生も象二郎も、龍馬を意識しまくりな辺り、案外気が合うのかも?
ただ、その意識しまくりな気持ちとの折り合いの付け方が違うのよね。
かたや 「龍馬を取り入れれば」、かたや 「龍馬を排除すれば」
象二郎、これからどんな風に変わっていくのかしら?
二人の出した、二つの暗殺指令。
さてどうなってしまうのでしょう?
来週は第1部の最終回。
龍馬、いよいよ土佐脱藩!ですね。

 


それぞれの人物が、それぞれの立場で、それぞれに日本の未来を思って生きている。
私利私欲とは無関係に、ただひたすら 「何とかしなけりゃ!」 という思いで。 (弥太郎は別か!?)
だから、幕末は熱くて、そして惹かれる時代なんだろうな。

P.S. 龍馬にじゃれ付く以蔵がかわいかったです♪
P.S.2 龍馬に加尾とのことで 「わしゃ、なんちゃぁ思っちょらん」 なんて言っている収二郎に
      「このぅ~!チャッカリ者~♪」 と、軽くツッコミを入れたくなりました。

 

 

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