いらっしゃいませ♪
はじめましての方は、こちらの自己紹介&ごあいさつなどをお読み頂ければ幸いです。
龍馬伝 第29回を観て
第三部の始まり!主役の龍馬(歴史の表舞台で)ようやく始動!!
そしてサプライズな佐那ちゃん!!! な、第29話。
冒頭の明治な弥太郎に灸治療を施すサプライズな佐那ちゃん。
龍馬に開眼された夢見心地なおっちょこちょいさと、気の強さが相変わらずで、可愛かったです。
龍馬、3部になって 「したたかさ」 を身につけたように思いました。
会津藩好きとしては、裏切り者というイメージがあって薩摩が好きになれないのですが、
西郷吉之助が自分的イメージ以上に腹黒っぽくて、鹿児島の方々からクレームこないのかと
流石に心配になってしまいます。
蒼井優ちゃん、期待していたけど、やっぱりむちゃくちゃカワイイ!
ホントに雰囲気ある女優さんだなぁ・・・。
そしてそして、何と言っても長州勢ですよ!
高杉晋作&長州ファイブ途中帰国組!
伊勢谷晋作、思いっきりカッコイイじゃないですかっ!
パッツンな晋作の髪型も似合ってるし!
俊輔、門多の中途半端な髪型は、帰国後1年くらいの設定としてでしょうか?
自分的にはザンバラのままが希望だったのにな…。(←単なるワガママv)
お神酒徳利な2人が好きですが、俊輔はもう少しヘタレっぽくなだめ役になって欲しかったり。(←ホントにワガママv)
視線は加藤門多ばかり追い続けていた龍馬と晋作の初対面シーンでした。
私の鑑賞の仕方って、間違ってますか?
龍馬伝 第28回を観て
武市先生っ!以蔵っ!そして、やっぱりですかっ!? な容堂公! な第28話。
久々の感想文。
微妙な方向性により、感想が書けなかった最近の龍馬伝。
今回は第2部の終わりであり、武市先生と以蔵の最期の見せ場なので。
多くの小説は、差し入れに盛られた毒が、武市と以蔵の間を砕いたパターンが王道になっていますが。
『龍馬伝』 での二人の関係は最期まで固い絆で結ばれていて、夢物語と言われればそうかも知れませんが、
私的には 「いいじゃんっ! 友情・師弟愛、大いに結構! むしろ、Welcome!!」 です。
容堂公の武市に対する 「奇行」 も、大いにWelcome!!
今までの酔いどれの理由も、先が見えすぎる苦悩故の逃避だと何気に解って良かったし、
何より、武市の忠誠心が報われたのが嬉しいです。
切腹当日になってからの 「時間を微妙に行ったり来たり」 な描き方は 『龍馬伝』 で以前にも使われた
ような気がしますが、一つ一つのシーンを際立たせてくれるような感じで好きです。
冨さんが健気で、且つ強くて、でも脆そうで、切なかった。
武市先生と冨さん、来世でまた出会って、今度こそ二人でずっと一緒に幸せに暮らしていれば良いな。
そうそう、弥太郎が商売を始めてから、だんだんと人の気持ちをくみ取るようになってきたのも嬉しいです。
正直、「ありえねー!」 と思うところは多々ありますが、物語として楽しみたいですもんね。
さてさて、いよいよ次週から第三部。
やっと主役が活躍しますよっ!(笑)
そして、長州勢が楽しみ楽しみ♪
獄に咲く花
休みを取って吉田松陰生誕180年記念映画 『獄(ひとや)に咲く花』 を観て来ました。
高須久役の近衛はなさんがとても可愛らしく、吉田寅次郎(松蔭)役の前田倫良さんが爽やかで、
野山獄の囚人達もそれぞれ個性的で楽しめました。
結果は歴史が語っていますが、自分を信じ、人を愛する、なんとも清々しい松陰先生がステキ。
「(野山)獄に咲いた花」 は、二人のプラトニックな恋だけではなく、
吉田寅次郎本人の事も表わしているんですね。
もちろん、久の事も表わしているわけですが。
以降、ネタバレはしないように心掛けましたが、感想は続きボタンにて。
**************************************************************
好きな会津藩士
「会津藩が好きなんだ~!」 主張強化月間 (?) ということで、
突然ですが、好きな会津藩士を挙げてみようなんて思います。
今現在のベスト5。
松平容保公 (藩士じゃないしv)
秋月悌次郎
山川大蔵
佐川官兵衛
広沢安任
いや、藩士に限らなければ、女性も入ってくるんですけどね。
(竹子さんとか八重子さんとか照姫さまとか時尾さんとか...)
あ、 藤田五郎も最終的には会津藩士で良いですか?
むしろ、自分的には斉藤一は会津藩の使わした探り役ってのが推奨ですが...。(笑)
他にも、梶原さんとか横山さんとか小出さんとか永岡さんとか萱野さんとか外島さんとか
小野さんとか諏訪さんとか南摩さんとか判さんとか町野さんとか...って、キリないし。
だいたい、ベスト〇って、考える度に変わる優柔不断者だし!(キッパリ!)
以降、妄想全開な自分的イメージ像なのでお気をつけください。
◆松平容保公
やっぱり、何があっても 「容保様あっての会津藩」 ですよね。
きっと、藩士みんなに好かれてる!
もしくは、藩士みんなが 「自分達がしっかり支えてあげなくちゃ!」 って思ってる。(笑)
みんなに愛される殿様。
で、殿もみんなが好きなのよ、うん。
病弱だったけど、京都で頑張った...のになぁ。
孝明天皇からのお手紙を肌身離さず持っていた、孝明天皇ラブラブ。
家茂さまのことも、好きだったに違いない。
慶喜のことは・・・嫌いっていうより、苦手だったと思う。
自分に従ってきた家臣たちを残して慶喜と共に大坂から逃げ出さざるを得なかった容保様が、
江戸に戻ってきた家臣を迎えて、みんなの前で謝罪したあたり、出来た殿様だなと。
養子として迎えられたからこそ、余計に藩祖保科正之の書き残した掟を守ることに
固執したんだろうと思います。
◆秋月悌次郎
会津藩を調べようと思ったキッカケの人物なんで、自分的にはやっぱり常に上位。
きっと会津藩好きの中でも、この方を挙げる人は少数派だと思いますが。
私が武官より文官に惹かれるってのもあります。
変わり者の河井継之助から 「変わった人」 呼ばわりされているのは、ちょっと酷いかと。(笑)
私の中では 『ゆで卵』 というと坂東英二か秋月悌次郎。
八月十八日の政変のきっかけとなる 「会薩同盟」 を薩摩藩士高崎正風が申し入れに来た窓口の人物。
京都でいろいろと頑張ったのに、重用してくれた横山(爺)が亡くなった途端に蝦夷へ流された。
しかも、薩摩藩に思いっきり裏切られちゃったし...。
山川大蔵の弟、健次郎が立身出世できたのも、元を辿ればこの方の交遊関係の広さと先見の明のお陰なんですよ。
維新後は熊本で教職に付き、同僚の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)に 「神様のような人」 と評された。
ハーンが残した文章の、秋月悌次郎先生ラブラブっぷりが、むちゃくちゃ微笑ましいです。
会津城開城式を采配した悌次郎さんの心中を思うと、非常に切なかったりします。
◆山川大蔵
全然関係ないですけど、うちの近所の坂道に 「山川薬局」 と 「大蔵建設」 が並んでいて、
坂の上から看板を見る度に笑えます。
バリバリの過激攘夷思想を矯正させる為に、海外へ追いやられた人。(笑)
その甲斐あって、維新後は幼い妹をアメリカ留学させる程になった(?)
恐らく殆どの人の持つイメージは 「オレ様」 かと。
会津藩の 「あばれはっちゃく」 。
果たして 「彼岸獅子での入城」 は、逆立ちで 「ひらめいた!」 のだろうか?
成功したから語り継がれているけれど、失敗していたら作戦は歴史から抹殺されてんだろうな。
成功した理由は、実は西軍が呆れまくっていたから、 だったら面白い。
斗南藩の大判事時代、我知らず 「おから」 を独占していて恨みを買っちゃった。
でも、それは 「容大様」 の為なんだってば。
日光口での戦いで、ダメダメな大鳥さんの変わりに指揮を取り、敵将の土佐藩士谷干城に
「敵軍の指揮を執っているのは誰だ?」 と目を付けられ、後年、スカウトされた。
酒豪で短気だったらしい谷さんと、どんな風にお酒を酌み交わしていたのか?とか妄想想像してみると楽しいです。
あと、西南戦争の別働第二旅団で山田顕義との確執は気になるところ。
知恵の山川と言われ、勇猛果敢だけれど、女心には鈍いという某小説の設定推奨!
姉の双葉に頭が上がらなかったりすると面白い。(もちろん梶原平馬義兄も頭が上がらない方向で。)
◆佐川官兵衛
鬼の官兵衛 (略して鬼官) 。
篭城戦のおり、出撃前夜に飲みすぎて寝坊して出撃時間を遅らせたという痛いことをやらかしたけど、
その後反省の為か開城まで城外でゲリラ戦を続けていた。
きっと、開城の連絡を聞いても納得しなかっただろうと思われる。
そんなエピソードの所為か、自分的には赤ら顔ののんべぇなイメージ。
西南戦争で、会津戦争の経験から、自軍の兵士に対して敵地の住民に乱暴を許さなかった為、
敵地の住民に慕われた。
自軍の兵士たちが陰で 「鬼官兵衛」 と呼んでいたのを住民が本名だと思い込み
「鬼さん、鬼さん」 と呼んで慕っていたのを、苦笑いしているしかなかったというエピソードは微笑ましい。
そんなこんなで、戦死した熊本に佐川官兵衛碑・首塚、鬼官兵衛記念館が存在します。
◆広沢安任
某小説のお陰で、秋月悌次郎さんの相棒イメージ。
人斬り新兵衛が姉小路公知暗殺を疑われた際、奉行所への出頭拒否したのを言葉によって説得した人。
廃藩置県で斗南藩が消えても極寒不毛の地(だと言われた)に残って、日本で初めて洋式牧場を行い、
努力の末に軌道に乗せた人。
地道な努力をあきらめない、忍耐を体現した姿に脱帽。
病床の容保様が天皇(皇太后)から賜ってコーヒーを混ぜて飲んだという牛乳が広沢牧場なら嬉しい。
龍馬伝 第24回を観て
武市先生&冨さんの夫婦愛というか絆というか、ホントにスゴイ!!な、第24話。
もう、今回の見所は 「武市夫妻の愛」 ですよねっ!!!
弥太郎くんが幸せそうだとか、お龍の心の壁だとか、龍馬が相変わらず
「このままでえいがか」 って悩んでいるとか、以蔵くん頑張れ!とか、いろいろあったけど。
武市先生の冨さんに一途っぷりがステキ。
きっと、武市先生は祝言の時に冨さんを見て、初恋したんだよ、とか思わず妄想が...。
冨さんも、武市先生に惚れまくりなんだよね。
一説では、武市先生が牢獄に入れられている間、冨さんもずっと畳の上で生活せずに、
床の上で生活していたとか。
お互いに、自分よりも相手の事をひたすら思いやって生きているんですね。
今は別々の場所で眺める蛍。
いつかまた二人で縁側に座って静かに蛍を眺めたいと願っている。
でも、きっと、そんな願いは蛍の光のように儚くて...。
叶わぬ願いだと、何処かで分かっているんだと思うのです。
幕末に生きた志士たちも、結局は一人の人間。
正義だと信じてどんなに非情な事を為しても、やはり誰かを愛し、誰かに愛されているのだと。
そんな事を思った今回の龍馬伝でした。
龍馬伝 第23回を観て
ひたすら 「亀弥太~!!!」 に尽きた第23話。
理由あって、亀弥太について調べた事があった為か、今までも妙に肩入れして見てはいたんですよ。
だから、池田屋事件の時に、どう描かれるのか?と気になっていたんですが、こう来たか...と。
そりゃ、土佐藩だから、他の藩士よりは注目されるだろうな、とは思っていたけれど。
もうダメ、亀弥太の最期で、それまでのストーリーが吹っ飛んじゃいましたよ。
なんか、弥太郎が良い奴だったりとかしたような気もするけれど、今回は池田屋事件オンリーでした。
っていうより、亀弥太くんオンリーだね。
とにかく、こんな池田屋事件は初めてでした。
「新選組だ!ここを開けろ!」
「旅客改めでこざる!」
「お二階の皆様、旅客改めでございますー!」
「!!!」
ダダダダダッ!
「御用改めだ!」
「し、新選組!?」
まぁ、だいたいこんな感じで斬り合いになるのがパターンなのですが。
で、宮部鼎蔵や吉田稔麿らが斬られたり、藤堂平助が頭を切られて重傷を負ったり、
永倉新八が手の肉をそぎ落とされたり...。
そして、最大の見せ場といわんばかりに沖田総司が喀血しちゃったりするのもドラマとしてのお約束。
で、「待たせたな!」 と副長が援軍に駆けつける...と。(おぃv)
そんなこんなを、すべてすっ飛ばした今回の 『龍馬伝』 バージョン池田屋事件。
斬り合いが一切無く、幻想的な池田屋事件! なんて斬新!!!
賛否両論さまざまだと思いますが、自分的には 「あり」 だと思いました。
実際に、第三者(京都の住人)から見たら、あんな感じなんだろうと。
ドタバタしていて、何事かと思うけれど危なくて近寄れなくて、静まったと思ったら、
返り血に塗れた壬生狼が、何やら満足げに隊列を組んで去っていく。
しかも、沖田総司なんて、小唄を口ずさんでるし。
恐る恐る池田屋を覗き込むと、血と肉片と死体の海...。
集まっていた人たちが、何を目論み、どんな計画を練っていたのかも分からず。
目の前の現実は、「新選組が大勢を切り捨てて去っていった」
う~ん、悪役だねぇ、新選組。
以前は、会津藩好きということで、バリバリに佐幕派目線でしか歴史を見ていませんでした。
でも、いろいろと文献やら小説やら読んでいるうちに、それじゃいかんっ!となったのです。
世の中には 「完全に悪」 も 「完璧に正義」 も無い訳で、見る角度によって変わるのです。
それぞれに、それぞれの信じる正義があり、彼らは疑いも無く正義を貫いているだけです。
お互いに。
今回の池田屋事件は、龍馬から見た描き方だったと思われますが、
冷静に見ると平等に描かれていたんじゃないかな?
それにしても、亀弥太...。
操練所に残ってみんなと訓練を続けていて欲しかったです。
いや、彼も自分の志に従ったんだよね。
それでも、亀弥太を、知ってか知らずか煽った陸奥にちょっと立腹。
助けを求めて来たのに、知らん振りしていた長州藩邸をちょっぴり憎いと思ったですよ。
ぜんぜん関係ないけれど、操練所のシーンで。
学生時代に 「サイン、コサイン、タンジェント」 なんて何時使うんだよ~!
と思いながら学ばされたけれど、ここかっ!? ここだったのかっ!? (笑)
会津と地元のつながり
先日、ちょっとしたきっかけで 「会津」 について、ある人に語ったことが呼び水となりまして...。
会津へ行きた~い!!!
などと心の中で叫んでいます。
で、気が付いてみれば、自称 「会津藩好き」 なのに、ここのブログでは殆ど語っていないじゃないですかっ!
『龍馬伝』 絡みか 『長州ファイブ』 ...おいおい、会津藩どころか、佐幕派でもないよ。
佐幕派を語ってるのは、僅かに新選組? しかもイラストばかり。
こりゃマズイってことで、たまには会津について語ってみようかと...。
最初はもちろん 「幕末会津藩」 に惹かれて行った会津ですが。
何度も行くうちに、会津の街や人、空気にほれ込んでいます。
調べてみると、地元にも縁が結構あったりなんかして...。
会津も、私が住む地元も、周囲を山に囲まれた 「盆地」。
囲む山の高さは違いますが、海から離れた山なので、
山菜だったりお蕎麦だったり、食材は近いです。
まぁ、それくらいなら地理的条件による相違と考えられます。
でも、他にも、馬刺しを食べるとか、天ぷら饅頭とか。
お饅頭を天ぷらにして食べる風習は、地元でもあるんです。
(会津では日常食ですが、こちらはお盆の季節もの。)
◆高遠つながり
さてさて、なんでこんなに似ているのかなぁ...と思っていたら、
会津藩藩祖の 「保科正之」 でした。
正之公は、会津に移る前は米沢、その前にいたのは、地元の県内の
高遠藩だったりするわけです。
保科正之公が住民に対してとても良い政治を行っていたので、
家臣はもとより地元住民も多数ついて行ったのだそうです。
それで、人々の暮らしや文化も移動したわけですね。
今でも、会津方面で食べられているお蕎麦が 「たかど (高遠)」 と呼ばれているのは
そういう理由です。
逆に、高遠ではお蕎麦の文化は一度廃れて、ここ数年に会津より 「たかど」 の文化を
逆輸入して盛り上げようとしています。
高遠にある歴史資料館の展示によると、『会津磐梯山』 に
♪小原庄助さん 何で身上潰した
朝寝朝酒朝湯が大好きで
それで身上潰した ハァモットモダーモットモダ♪
と歌われて有名な 「小原庄助」 さんは、もともとが高遠から会津に移った人だそうです。
戊辰戦争で戦死した人にも 「小原庄助」 さんがいてお墓もあるので、
代々名前を受け継いだのかも知れないし、庄助さん自体が架空の人物だとか、
他にモデルとなった人物がいるとか、さまざまな説があり事実は不明ですけど...。
そんな歴史的つながりがあり、鶴ヶ城三の丸や保科正之公を奉っている 「土津神社」 には、
高遠から贈られた 「コヒガンザクラ」 が植えられています。
ついでの高遠情報。
高遠には、仲間由紀江の映画 『大奥』 で有名になった江島が流されて幽閉された 「囲み屋敷」 が復元されています。
◆保科正之公
保科正之公にふれておくと...二代将軍徳川秀忠の隠し子で、徳川家光の異母弟です。
恐妻家の秀忠はコッソリと認め 「幸松」 と名前も贈りますが、正之の存在は公表されませんでした。
秀忠の正室 「お江与」(お江)は、織田信長の妹、お市の方の三女で、秀吉の側室淀君の妹。
戦国の乱世を政略結婚で生き抜けてきた8つも年上の正室に正之の存在を知られたら、
母子の命が危ないのです。
つてを頼って武田信玄の娘、見性院に保護をされ、正之7歳の時に元武田家の家臣である
高遠藩保科正光に預けられる事となりました。
その後、正之は実子のいなかった保科家に養子に入り、いろいろあって、保科正之は家光に見出されます。
米沢を経由して会津へ移り、己の出生を誇示することなく将軍家に使え、数々の業績を残したわけです。
秀忠の正室 「お江与」 は、「お江」 として来年のNHK大河ドラマに決定しています。
主演は上野樹里。 のだめ = お江 って、どうなるんでしょう?
ちなみに、「保科正之を大河ドラマにしてください!」 という活動が、会津・高遠で行われているのですが...。
長野県では、「保科正之」 の他に 「真田幸村」 と 「木曽義仲」 を推している活動があって...
全県一致で纏まっていないのよね。
さてさて、話は会津に戻って...。
◆小笠原長時
私の地元の守護だった 「小笠原長時」 という人物がいます。
時は武田信玄が信濃に進出してこようという頃。
林城という山城を拠点にしていた信濃守護の長時くん。
一応、馬術とか弓術では名を馳せていて、礼儀作法の 「小笠原流」 に関係する人物らしいのですが、
どうにもヘタレで、政も上手くなく困った殿様だったようです。
戦う気でお城で準備をしていましたが、いざ信玄が攻めてくるぞ~!ってなったら、
怖くなって戦う前に逃げ出しちゃいました。
その時に、自分の愛でた白牡丹が、敵に踏み荒らされるのは忍びないと、近くの兎川寺に株を預けました。
雅と言えば雅な殿...なんですけどね。
で、何故、長時くんかといいますと、信濃を追い出され、上杉謙信を頼って越後に行ったり、
なんだかんだ巡り巡って、たどり着いたのが会津でした。
幕末には白虎隊らが学んだ会津藩校日新館でも、礼儀作法として 「小笠原流」 が教えられていたのは、
もしかしたらそんなつながりかも知れません。
会津で蘆名氏の世話になっていた長時君は、会津で家臣に殺されてしまいます。
「いい年こいて家臣の娘に手を出したから、家臣に殺された」というのが通説となっている
残念な結果ですが、最近は地元の研究家によって病死説も浮上し、
どうなるかと個人的に気になっています。
転々としてやっと落ち着いた場所が会津。
会津市内の 「大龍寺」 で奥さんと共に眠っています。
そんな長時君の白牡丹は、松本城にも株分け寄贈され、毎年五月中旬~下旬ごろに
見事な花を咲かせて、市民に親しまれています。
長時くんのお墓が大龍寺にあると教えてくれたのは、初めての会津若松ひとり旅で
バスを待っていた時に話し掛けてくれたおばあさん。
どうやら、ボランティアで観光案内をしている方のようです。
会津では、自分達の歴史に誇りを持って、郷土を愛している人々が多いんです。
その辺りの話は、またの機会に。
龍馬伝 第22回を観て
悪人面な新選組が怖かったけど、それ以上に怖かったのが本気で下士を人間だと思っていない容堂公かも知れない。
そして、お龍さんカッコイイ~!な、第22話。
なんだろう...?
今回、集中して見ていなかったのかなぁ?
イマイチ、ここぞっ!ってシーンが無いんですよね。
全体を通して龍馬の顔が険しすぎなのが気になって、こっちも緊張してみていた所為かも?
そんな訳で、ザックリと感想を...。
勝塾では、藩の壁が無くなってますね、完璧に。
さすが勝先生の教え子達です。
土佐で起こっている事が心配なのは分かりますが、無理やりな笑顔の龍馬が気になります。
長次郎くんの恋路を絶妙なタイミングで邪魔した なつちゃん。
以蔵を追い出してしまった事を激しく後悔していましたが、あの切羽詰った以蔵じゃ仕方ないかと。
龍馬も言っていたけど 「よく教えてくれた」 ですよ。
逃げる以蔵。
あんなに追い詰められてもやっぱり武市先生の下へ行きたいと願っているのね。
武市先生なら自分が間違っていないと証明してくれると信じている。
哀しいくらいに信じきっている以蔵が切ない。
土佐。
武市先生、上士に取り立てられていたのが仇になっちゃいましたね。
きっと、自分が拷問に掛けられた方が、ずっとずっと楽だと思っているはず。
弥太郎って、武士としての出世をキッパリと見限って一歩離れた場所から見ている所為なのか、
鋭いところを衝いています。
「大殿様のためと言えば言うほど、いらいらしてくる」
その通りなんでしょうね。
以蔵を追う新選組3人。
ひたすら無言で追い駆けるのが、より恐さを引き立てています。
過去観たテレビや小説やマンガは、新選組目線が殆どなので、あんなに悪人面した3人は初めて見ました。
でも、あの時代に京に住んでいた人々から見たら、ああいう感じだったんだろうな、と。
しかし、よく考えると以蔵を追う新選組3名の組み合わせって、組織的にはおかしいよね?
(禁句v)
お龍さん登場!
いやぁ、胆が据わって男前ですな。
思っていた以上に気が強そうでカッコイイわぁ♪
来週は、池田屋?
八っつぁんとか、平助とか、出るかなぁ?(ミーハーでスミマセンv)
ぎゃーっす!!!
ををっ!
本日仕事中に友達から携帯メールが来まして。
読んでみたらば 【 『龍馬伝』 に 「加藤虎ノ介」さん出るね♪】 とのこと。
マジっすか![]()
何を隠そう、NHK連続テレビ小説 『ちりとてちん』 大好きなんです!
その中でも、加藤虎ノ介さん演じる 徒然亭四草が![]()
ちゃっかりと公式サイトで確認したら、なんと 『井上門多』 じゃありませんか![]()
ぎゃーーーーーーっす!!!!!!!!
興奮のあまり、思わず昼休みに落書きして写メ日記へUPしたおバカは私です。
だって、このタイミングで 『井上門多』 ですよ!? (どのタイミング?)
これは、最近『長州ファイブ』に目覚め始めた私に「のめり込め!」との啓示ですね?(違いますv)
密かに長州が似合うと思って期待していたら、マジに決まっちゃいましたよ。
『ちりとてちん』の四草が聞多...フッフッフ。
龍馬が暗殺された後も続かないかなぁ...龍馬伝。
長州サイドな目線で。(無理ですv)
本日、ネットで注文していた 「長州ファイブ」 の本が在庫確認できたとの連絡もあり、
もう、ずっとニヨニヨしてます。
勢いで、『龍馬伝』 もDVD出たら買っちゃいそうで怖いよ、自分。
気が付けば、
千葉佐那 = 貫地谷しほり = 徒然亭若狭
後藤象二郎 = 青木崇高 = 徒然亭草々
井上門多 = 加藤虎ノ介 = 徒然亭四草
と、徒然亭の弟子が3人まで出演してるし。
後は、小草若か...って、本業忙しくて無理だよな、茂山宗彦氏。
プチ豆知識
加藤虎ノ介さんのご先祖は、小西行長なんだそうです。
芸名を変える時に、小西行長だと地味なので、どうせなら...と、
加藤清正の幼名である 「虎之助」 から取って 「加藤虎ノ介」 に決めたそうです。
自分のご先祖様をコテンパにした相手の名前を名乗る辺り、洒落っ気のある方だな、と。
龍馬伝 第21回を観て
武市先生げっそりとやつれちゃいましたね...。空気読め、弥太郎!冨さん強し!!
新選組は3人しか出ませんか?な第21話。
オープニング前。
収二郎のこと、加尾の手紙のことを、忘れようとするかのように訓練に励む龍馬。
それをどこと無く辛そうに眺める土佐藩な長次郎と惣之丞。
この二人は聡くて好きです。
特に、長次郎くんは穏やかだし。
【朝廷】
高崎正風は出てきたのに~!
会薩同盟を結ぶ為に高崎正風が頼った秋月悌次郎さんは?
会津藩の面々は?
【土佐】
げっそり武市先生。
思い詰めたよね、そりゃ。
坂本家に乱入する弥太郎。
空気読めよ!弥太郎!!
とか言いながら、息抜きシーンを提供してくれてるのよね、彼は。
春亥ちゃん、良くやってくれました。
【京】
逃げ隠れ続ける以蔵。
ずたボロで、ヨレヨレで、お腹を空かせて...それでも捕まることに怯えて逃げまくる。
あの怯え具合じゃ、どうしたって応援したくなります。
頑張って龍馬と合流するんだ!頑張れ以蔵!!
八月十八日の政変。
久々の小五郎くん登場。
血の気の多い尊王過激派の押さえ役として、苦労人しているようです。
攘夷派の刺客でにわかに緊張が走る世の中。
【土佐】
あぁ、武市さんはまだ言っているよ。
「わしらは間違っちょらん! 大殿様の為に...」
収二郎を犠牲にしても、いや、犠牲にしてしまったからこそ、かな?
もう引っ込みがつかないよね。
【大坂・勝塾】
「・・・だから帰るな...。」 そう言った勝先生の視線は龍馬に向けられていました。
先回りして愛弟子を守ろうとする勝先生。
親心だねぇ。
釘を刺されて苛立つ龍馬を、そっと穏やかに説得する長次郎。
龍馬の目つきがどこか剣呑なのは、武市や以蔵や土佐の危険が迫っているのに、
ココに居ては何も出来ないから?
何も出来ない自分に苛立っているんでしょうね。
【土佐】
弥太郎商人物語、全開。(笑)
どうやら、何かを掴み始めた模様。
これで喜勢ちゃんもホッと一安心ですね。
武市と弥太郎の歩み寄り?
「武市さんも好きに生きてみいや!!」
「わしは正直に生きちゅう」
やっぱり、誇りは捨てられない武市。
いや、この人は、本当に 「自分の生き方を貫いている」 んだろうと思いました。
【京】
友達を助けたいのに何も出来ないことに苛立つ龍馬。
土佐に駆けつけたところで、何をするのかまでは考えていないんだろうけど。
勝先生に直談判しに来たけれど、諭されて泣きつく。
「自分だけ...自分だけがぁ!!」
どうしようもないくらい切なくて、やりきれないんだろうな。
そして、【土佐】
今回の特筆は何と言っても冨さんですよ!
常に一歩も二歩も下がって、夫に従い、義祖母に尽くし、儚いイメージのあった冨さん。
武市先生捕縛のその朝...あぁ、貴女は強かった。
強いとは言っても、もちろん乙女姉やんの強さとは違って、しなやかな強さ。
初めて冨さんに弱みを見せた武市先生を、そのまま受け止めて、気丈にも笑顔で支えた。
そんな姿が、とても光っていたんですよ。
太陽じゃなくて、お月様の軟らかい光。
良いな、冨さん。
二人とも、既に覚悟を決めた侍と侍の妻。
これからの幸せな計画を語る武市。
久々に武市の笑顔。
冨さんと二人、こんな笑顔でずっと生きていて欲しいと思いました。
武市先生も、冨さんも、きっと一番幸せで切ない朝餉。
時代が時代でなかったら、相思相愛なバカップルだったかも知れません。
投獄されると分かっているのに、ごく自然に 「すこし出掛けてくる」 と言った武市。
「はい」 と見送る冨。
まるで、いつも通りにしていれば、これからも幸せな暮らしが続くのでは と願っているかのよう。
【京】
龍馬に助けを求めて名前を呼ぶ以蔵。
【土佐】
材木が売り切れたと、抱き合って喜ぶ弥太郎一家。
【京】
新選組に囲まれる以蔵。
やっぱり口から出るのは龍馬の名。
タイゾーさんは一昨年とは真逆の立場ですか?
以蔵目線なのか、土佐藩目線なのか、妙に凶悪に見える新選組三人。
頑張れ!以蔵!!!
急げ!龍馬!!!
来週は、いよいよ お龍登場ですね。
お手並み拝見♪
今回、場面転換が多かったけれど、切り替えが 「しりとり」 のように繋がっているのが面白かったです。

air (エア)